道産子じゅげむの「軽配送」と「副業」で生きていく

一般的なサラリーマンだった私が、軽貨物配送で独立をしました。 副業と合わせることで、同年代よりも多くの報酬を得ています。 「軽配送は稼げるのか?」「副業って儲かるの?」「会社員と比べてどっちが良い?」 これからの時代、副業をしているのが当たり前の時代がやってきます。 30代/既婚/子なしの私じゅげむが、お金に関することを紹介していきます!

アンカーキャストとヤマトスタッフサプライ、どっちが稼げるのか

皆さんこんにちは!

軽配送の本業と、中古転売の副業の二足のわらじを履く、じゅげむです。

 

先日、とても興味深いコメントをいただきました。

「来年ヤマトへの転職を検討しています。アンカーキャストとヤマトスタッフサプライのどちらがオススメでしょうか?」

 

ヤマト運輸で働くという点では同じですが、働き方や労働条件などは大きく変わってきますよね。本日は、アンカーキャストとヤマトスタッフサプライの違いについて記事にしていきます!

 

アンカーキャストとヤマトスタッフサプライの違いは?

 

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2つの最も大きな違いは、「雇用」と「業務委託」です。

 

アンカーキャストはヤマト運輸に「雇用」される関係性のため、当然労働基準法を始めとする法律が適用されますし、何より社会保険に加入することが出来ます。

健康保険や厚生年金、雇用保険等の保険料も一部ヤマトに負担してもらえます。

 

また条件はありますが、有給休暇も取得することができますね。

【会社】と【労働者】の関係は馴染みがある方も多いと思います。

 

ヤマトスタッフサプライは「ヤマトからの業務を委託する」ことになるため、【会社】と【個人事業主】の関係性になります。

 

社会保険に加入することは出来ませんし、有給なども当然ありません。

健康保険と年金は、【国民健康保険】と【国民年金】に加入することになります。

 

こちらがやることはどちらも「荷物を配達する」ことなので違いはありませんが、働き方は大きく異なってくるんです。

 

次に給料(報酬)面での条件を比べてみましょう。

 

アンカーキャストとヤマトスタッフサプライはどっちが稼げる?

 

アンカーキャストの給料(東京都の場合)

月収例:304,890円
※江東区勤務、1日7時間勤務、月22日勤務の場合
※上記金額には基本給、居住地手当、勤務地手当、業務インセンティブ(日額)を含みます。

 

ヤマトスタッフサプライの報酬

月の 報酬例:400,400円

※1個あたり140円、1日130個配完、月22日間勤務の場合

 

単純に上記の金額はヤマトスタッフサプライの方が多いですが、こちらからガソリン代、車両維持費(自分の車両を持ち込む必要があります)が引かれるため、ガソリン代を月に約2万円、車両維持費を月に約3万円とすると、月の報酬は約35万円くらいでしょうか。

 

アンカーキャストよりも、ヤマトスタッフサプライの方が稼げますね。

もっと月に25日間くらい働けば、もっと稼げることになります。

 

時給面で比べてみると、上記の条件だとアンカーキャストの時給は約1980円、ヤマトスタッフサプライの時給は、1日10時間勤務とすると、約1591円になりますので、アンカーキャストに軍配が上がります。

 

大きく稼ぎたい方はヤマトスタッフサプライ、効率良く稼ぎたい方はアンカーキャスト、といったところでしょうか。

 

それぞれのメリットとデメリットは?

 

次にそれぞれのメリットとデメリットを比べていきます。

 

アンカーキャストのメリット

  • 労働者のため、労働基準法が適用される
  • 社会保険に加入することが出来る
  • 有給休暇を取得することが出来る
  • 1日7時間勤務、月22日間勤務と、比較的労働時間が短い

 

アンカーキャストのデメリット

  • パート社員のため、契約を打ち切られる可能性がある
  • 「昇給、賞与あり」とあるが、あまり期待出来なさそう

 

ヤマトスタッフサプライのメリット

  • 報酬が「1個あたり○○○円」のため、配達すればするほど大きく稼げる
  • 大きく稼ぎたい方は朝から晩まで、1か月に沢山働くことが出来る

 

ヤマトスタッフサプライのデメリット

  • 加盟金がかかる(23万円(税抜))
  • ロイヤリティが月1万円かかる
  • 労働者ではないため、労働基準法が適用されない
  • 自分の車両を持ち込む必要がある(ガソリン代、車両の故障リスク、オイル交換を始めとする維持費、車検等全て自己負担)
  • 慣れるまでは配達個数が延びないため、報酬が少なくなりがち
  • 労働時間が長くなりがち
  • 契約を打ち切られる可能性がある

 

結論!今はアンカーキャストで働くことをおススメします!

 

ヤマトスタッフサプライとして働いた場合、車両の持ち込みなど、どうしてもリスクが高くなりがちです。1日に70キロ前後は走ることになるかと思いますので、車の故障リスクもあります。

運悪く車が故障して、「修理費に数万円かかった…」なんてことも年に何回かはあるのではないでしょうか。

 

また社会保険加入の有無も結構大きいんです。

 

私のように、「副業で年300万円+アンカーキャストで年300万(社会保険加入)→年収600万円」の場合と「ヤマトスタッフサプライで年600万円(社会保険未加入)→年収600万円」場合では、実は後者の方が年間で数十万円近く負担が大きくなるんです。

 

ヤマトが今の労働条件でどこまで雇ってくれるかは不明ですが、そこそこ高給でパート社員を募集している今は、アンカーキャストで働くことをおススメします。

 

例えばもう既に配達地域を把握していて、「1日200個配達できる!長時間労働も稼ぐためなら全然気にならない!」なんて方は、ヤマトスタッフサプライの方を選択しても良いかもしれませんね。

1日200個なら月24日間勤務で約67万円の報酬で、そこから経費を引いても60万弱は残ることになります。

 

筆者は以前佐川急便で業務委託で働いて、時給は500円台だった…。

 

私は以前佐川急便と業務委託契約を結び、もちろん私が慣れていなかったこともありますが、朝8時から夜21時まで1日12時間近く働いても、諸々の経費を引くと6千円くらいしか残りませんでした。

 

時給に換算すると、500円くらいです。経費に車両の維持費は含めていなかったので、実際はもっと少なくなります。

 

詳しくは過去記事からどうぞ

www.hukugyou-okane.com

 

まとめ

 

「副業」と「軽配送」の働き方を推奨している私としては、やはりそこそこ時間の取れるアンカーキャストで働くことをおススメします!

 

アンカーキャストもヤマトスタッフサプライも、いつまで働けるか不安定な面があります。どちらを選択したとしても、「他に収入減を作ることで、リスクを減らそう!」というのが私の結論です。

 

本日は「アンカーキャストとヤマトスタッフサプライ、どっちが稼げるのか」でした!

 

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